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会長ご挨拶

会長  本間 政雄
学校法人 梅光学院 理事長
立命館アジア太平洋大学客員教授


今、大学は、18歳人口の急減、公的助成金の減少、国内外の競争激化に直面する一方、グローバル人材の育成や先端的な学術研究で具体的な成果を挙げるよう不断の圧力に晒されています。

『大学マネジメント研究会(略称:ANUM)』は、大学がこのような課題に的確に対応していけるよう、①大学マネジメント人材の育成、②大学の経営改革や教学改革に関する事例についての情報交換、③大学マネジメントに関する調査研究・提言を行うことを目的として、当時京都大学の理事・副学長だった本間政雄が中心とない、大学の教職員融資に呼び掛けて、2005年に設立されました。

設立後16年を経て、現在全国に約360名の正会員(個人)と国公私立大学、大学団体、民間企業等の58法人が賛助会員として参加、月刊誌「大学マネジメント」の刊行、「改革志向型職員育成プログラム」の開催、「マネ研サロン」や講演会の開催、海外大学訪問調査など多彩な活動を展開しています。

大学を取り巻く厳しい環境の中で、経営の効率化を図り、教育・研究・地域医療を含む社会貢献の実を挙げていくためには、国公私立という設置者の枠を越えて共通の課題に取り組む協働・協力が効果的であり、同時に企業経営の手法や知見を採り入れていくことが不可欠です。『大学マネジメント研究会』では、このような認識の下に、大学等の高等教育機関の教職員はもとより、大学マネジメントに関心を持つ企業、団体等の皆様の参加を心からお待ちしています。

2021年度 新年度のご挨拶

2021年も、残念ながらコロナ禍の収束を見通すことはできません。ただ、コロナ禍はネガティブな面だけでなく、オンライン授業、オンライン会議が日常化するなど、ポジティブな面もあります。本会の活動は、これまで東京中心に開催されることが多く、東京以外の在住者にとっては参加しにくいという問題がありました。しかし、オンラインにより、東京以外の在住者も気軽に本会主催のフォーラムなどに参加できるようになりました。
ということで、3月26日には、第4回の「改革志向型職員育成プログラム」を対面、オンライン併用で開催することができましたし、翌27日の本会理事会、総会も、同様に対面、オンライン併用により、64名の参加者を得ることができました。研修プログラムには、6の国私立大学から7名が参加しました。第1回(2019年3月東京)、第2回(同9月長野県上田市、第3回(2020年1月東京)には合計36名が参加しましたので、これで累計参加者43名になります。
このプログラムの特徴は、自分の所属する法人・大学と部署の喫緊の課題をそれぞれ3つづつ挙げ、それぞれについて背景・原因分析、それに対する政策を企画するという「実践性」です。そして、この課題について、現場の経験豊富なファシリテーターから助言を得つつ、他大学の職員とともにグループでディスカッションすることで政策を実践可能なレベルまで深めることで、改革の方法論を身に着けようとするものです。同時に、所属部署だけでなく、法人あるいは大学全体の課題を考えることで、学長・理事長・事務局長といった全体を俯瞰する立場に立って課題を考えるマインドセットをもつことを狙っています。
2021年も月刊誌『大学マネジメント』で、建前ではない本音ベースの改革に向けたテーマを取り上げていくほか、高等教育に関する政策フォーラム、マネ研サロン、法人会員との共同プログラムなど実施していきます。また、これまで「大学マネジメント」誌に掲載した、本間執筆の論考をベースにした「大学職員論」など書籍の刊行も企画しています。
どうぞご期待ください。
大学マネジメント研究会 会長
本間 政雄

2020年度 新年のご挨拶

2020年新年あけましておめでとうございます!
 2020年は、1月10~12日の第3回「改革志向型職員育成プログラム」によって活動を開始します。このプログラムには、定員10名に対し14の公私立大学から16名が参加する予定です。第1回(2019年3月東京)、第2回(同9月長野県上田市)には合計22名が参加する参加しましたので、これで累計参加者38名になります。このプログラムの特徴は、自分の所属する法人・大学と部署の喫緊の課題をそれぞれ3つづつ挙げ、それぞれについて背景・原因分析、それに対する政策を企画するという「実践性」です。そして、この課題について、現場の経験豊富なファシリテーターから助言を得つつ、他大学の職員とともにグループでディスカッションすることで政策を実践可能なレベルまで深めることで、改革の方法論を身に着けようとするものです。同時に、所属部署だけでなく、法人あるいは大学全体の課題を考えることで、学長・理事長・事務局長といった全体を俯瞰する立場に立って課題を考えるマインドセットをもつことを狙っています。
 2020年も月刊誌『大学マネジメント』で、マネ研役員・編集委員の新年に向けての抱負(1月号)、改革志向型職員育成プログラムを通じてみた大学改革の課題(2月号)、大学と情報化(3月号)、教職協働(4月号)など建前ではない本音ベースの改革に向けたテーマを取り上げていきます。
 2019年度の本会総会は、3月28日(土曜日)午後に開催いたします。会場など詳細は、本HPで案内しますが、今のところ記念講演として、地方・小規模・人口減少・地方の経済疲弊という逆風下でV字回復を達成した私大のキー・パーソンを招いてそのポイントをお話しいただこうと考えています。
 そのほか、大学政策フォーラム、東京以外の各地での様々なテーマでのシンポジウム、話題の著者を招いてのサロンなどの開催を企画中です。
 どうぞご期待ください。

大学マネジメント研究会 会長
本間 政雄
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